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連合千葉エコライフ21 日頃からエコバッグを持ち歩いてレジ袋・書類袋の使用ゼロに挑戦!!「連合千葉エコバッグ」連合千葉・産別・地域協議会にて発売中
レジ袋を使うとこんな影響が…
  レジ袋の原料は石油であり1枚あたり石油原料20mlを使用します。
  およそ、おちょこ一杯程度です。1世帯あたり年間約400枚の使用とすると8l(リットル)の使用、日本全国では、187億枚程度の使用があり3億7400万l(リットル)も消費しています。二酸化炭素発生量に換算すると、なんと10万t(トン)にも相当します。
  日頃からエコバッグを持ち歩き、レジ袋の使用を抑制するとCO2の発生を抑制するとともに石油原料の消費量を抑え省エネにより資源の有効活用にもつながります。
  積極的にエコバッグを活用しましょう。
  また、このエコバッグ1枚につき50円を連合千葉からちば環境再生基金に対して寄付しています。その基金で千葉県の豊かな自然環境の再生への運動に利用されます。

エコバッグの利用によりCO2の発生量を年間10万t(トン)削減できる!!
併せて、ちば環境再生基金に対して50円の寄付が行える!!
連合千葉エコライフ21運動の推進
  私たちの社会は、便利で豊かな生活と引き替えに、かけがえのない地球の環境を破壊してきました。
  大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイルが定着し、廃棄物の大量発生や大気汚染など様々な環境問題が顕在化してきます。また、化石燃料などの使用による二酸化炭素の大量発生など地球温暖化ガスの影響により、地球の気温が上昇し国土消失など深刻な状況が拡大しており、社会構造の変換が求められているのが実態です。
  私たち一人ひとりが自覚を持ち環境にやさしい運動を進めて行かなくては、現在の危機的状況にストップをかけることは出来ません。
  連合千葉では、2003年5月のメーデーを皮切りに「連合千葉エコライフ21」運動を組織運動として展開します。
  具体的には、家庭での省エネ・ごみ減量化の推進、エコバッグの取り組みや環境家計簿の導入、ちば環境再生計画への協力(募金)などを展開します。
  家族と一緒に地球環境にやさしい生活の輪を広げていきましょう。
環境の変化により毎年数多くの緑地が砂漠と化しています。ちば環境再生計画について
  千葉県は、周囲を海と川に囲まれ、自然の恵みを受けながら発展してきました。しかしその一方で水や空気の汚染、不法投棄の廃棄物などにより自然が傷つけられるとともに、県民の健康や生活環境がおびやかされています。
  ちば環境再生計画は、千葉県の失われた自然環境を再生し、大切な財産として後世に引き継いでいく為に策定した計画で、千葉県や県民、企業からの寄付金による「ちば環境再生基金」で運営されます。
  連合千葉として、この運動を理解し協力していきます。

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