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連合千葉「第21回地方委員会」会長挨拶(要旨)
2012.10.25
連合千葉 会長 黒河 悟
連合千葉 会長 黒河 悟

 今、日本は連合結成以来最大の困難な状況に直面しています。千年に1度と言われた東日本大震災、欧州債務危機とそれに伴う超円高、尖閣問題を契機として緊張を深める日中関係、加えてデフレを克服できない日本経済。その結果として、日本の産業空洞化の危機はますます大きくなり、その影響は私たちの足下に迫っています。このような状況を見るに付け、国、地方に対する政策制度の取り組みを一層強化し、各産業がこの日本の地で、また千葉の地で発展出来るようにしていかなければならないことを強く感じます。

 さて、連合が今日全体で進めようとしている目標は二つです。ひとつは「働くことを軸とする安心社会」の実現です。連合の活動領域である、労働・政策・政治・組織、さらには男女平等、また地協活動それぞれが、すべてその目標に収斂されると言っても良いでしょう。連合千葉の活動は全てこの「働くことを軸とする安心社会」を実現するためにあるんだと言うことを何時も自覚し、また多くの人に訴えて頂きたいと思います。
 連合の掲げる目標のもうひとつは「1000万連合」の実現です。これは、連合の組合員を1000万人に拡大していくことは勿論のこと、この取り組みを通じて、組合組織の見直しや人材を育成することなど組織強化を図ることも目的のひとつです。また、労働組合という労働者のセーフティネットを最も必用としている非正規や中小・零細で働く人に広げて、名実ともに労働組合を社会のインフラにして行こうというものです。これらの目的・考え方を共有化し、実現に全力で取り組んで行くようお願いします。
 地域の働く者の拠り所を目指し新地協体制が発足し1年。各地での新しい取り組みのご苦労に感謝申し上げますが、一日も早く組織や活動を軌道に乗せ、まずは地域の労働相談・組合作りの砦になっていただきたいと思います。
 以下、政治に関して述べます。次期衆議院選挙について連合は「民主党政権を維持するための議席確保に向けて取り組む」という基本方針を決めました。次期衆議院選挙の結果自民党政権が復活したり、維新の会などが政権を取れば、「規制緩和や自己責任」の政策に逆戻りし労働問題や福祉の課題が蔑ろにされ、まさに私たちがめざす「働くことを軸とする安心社会」の実現が後退してしまうのは明らかです。働く者の政策実現のためには民主党政権の維持が必要です。また、全国で唯一総理大臣を出している都道府県の地方連合会として、連合の先頭に立って次期衆議院選挙で民主党を支援する責務を連合千葉は負わざるをえません。困難を承知の上で皆さんのご理解ご協力をお願いします。
 参議院選挙は比例区の組織内候補者9人が出そろい、今月の本部中央委員会でも構成組織・地方連合会全体での意志一致もはかられました。いつ衆議院の解散があるかわからない中での難しい取り組みになっておりますが、選挙情勢の厳しさを踏まえて「名前」を書いて貰う選挙をお互いに徹底して取り組み成果を勝ち取ろうではありませんか。
 また、千葉県知事選と千葉市長選については、働く者、生活者に直結する政策をこれからも着実に前進させるにはどのような選択がベターかということなどを念頭に置いて選挙への対応の判断をして参りたい、と言うことだけ申し上げ、熱心な討論をお願いし挨拶とします。



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