2019年6月20日(木)18時00分より千葉県教育会館大ホールにおいて、連合千葉第25回参議院選挙総決起集会が開催され、議員団から40名を超える参加がありました(全体参加者は300名超)。
比例区では、連合の各産別から10名の候補が出馬。各産別中心に全員の当選を目指すことを確認しました。(下記50音順)
・石上 俊雄(いしがみ としお) 1期<国民民主党>電機連合
・礒ア 哲史(いそざき てつじ) 1期<国民民主党>自動車総連
・小澤 雅仁(おざわ まさひと) 新人<立憲民主党>JP労組
・岸 真紀子(きし まきこ) 新人<立憲民主党>自治労
・田中 久弥(たなか ひさや) 新人<国民民主党>JAM
・田村 麻美(たむら まみ) 新人<国民民主党>UAゼンセン
・浜野 喜史(はまの よしふみ) 1期<国民民主党>電力総連
・水岡 俊一(みずおか しゅんいち)元2期<立憲民主党>日教組
・森屋 隆 (もりや たかし) 新人<立憲民主党>私鉄総連
・吉川 沙織(よしかわ さおり) 2期<立憲民主党>情報労連
千葉選挙区は、連合千葉として現職の「長浜 博行」氏を推薦。森友、加計学園問題で明らかになった異常な忖度の実態、またそれに付随した公文書の隠ぺい、改ざん、不当な廃棄等の行為等・・・。まさに、今だからこそ『ガラス張りの政治』を信条とする長浜候補は国政に必要な存在と言えます。
候補者本人かも「少子高齢化社会の実現を直視しつつ、幼児教育・保育の質的、量的な充実をはかり、育児と仕事の両立支援をはかる」「安心して働き続けられる雇用制度を構築し、医療・介護を必要とする段階に至る以前の予防措置を充実させる」など、厚生労働副大臣や内閣官房副長官の経験を生かし、連合が目指す『働くことを基軸とした安心社会の実現』に全力で取り組むとの決意が示されました。
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