連合千葉では、千葉県労働者福祉協議会・中央ろうきん千葉県本部ならびに全労済千葉県本部と連携をはかり、組合員みなさまの家計の見直しを通じて、少しでも家計負担を軽減できるよう「家計カイゼン・生活保障設計運動」を展開しています。
その活動を通して、 全労済千葉県本部では、2006年8月の制度改定にともない、7月から9月まで「マイカー共済 夏の加入拡大キャンペーン」を実施中です。ぜひ、この機会に現在加入している自動車保険や共済の見直しを検討してみてください。 |
<主な制度改定内容>
自転車賠償責任補償特約
主たる被共済者、その配偶者、それぞれの同居の親族および別居の未婚の子が、自転車 の所有・使用・管理に起因する偶然な事故により、他人を死傷させたり、他人の財物に 損害を与え、法律上の損害賠償責任を被ったときに共済金をお支払いします。
(1 事故につき、対人・対物合計で最高 1000 万円まで補償 )
■示談交渉サービス付き
■ご家庭に自転車が何台あっても補償します。
盗難防止装置装備車割引
契約車両(被共済自動車)に全労済の定める盗難防止装置が装備されている場合、車両 損害補償の共済掛金を 5 %割引します。盗難防止装置・イモビライザー(メーカー純正品に 限る)、または GPS などを利用した車両追跡装置に限ります。
子供運転年齢条件
主たる被共済者の子供専用の年齢条件を設定することで、運転者年齢条件を変更せずに子供の被共済自動車運転中の事故を補償の対象とすることができます。
子供運転年齢条件は、付帯の運転年齢条件より低い条件で「年齢を問わず補償」「 21 歳以上補償」「 26 歳以上補償」「 30 歳以上補償」から選択できます。 |