「春季生活闘争勝利・ストップ大増税」の実現を目指し、 |
連合千葉組合員2,200人が千葉市中央公園に集う! |
連合千葉は、2月25日(土)14時から千葉市中央公園において、38産別・約2,200人の組合員が参加し「2006春季生活闘争勝利・ストップ大増税総決起集会」を開催した。
経済情勢が好転している現状を反転攻勢の好機ととらえ、県民・市民へのアピールと行動のメリハリを効かせた4年振りの青空行動を展開した。
決起集会では冒頭、黒河会長が『「所得」「働き方」「将来に対する希望」の格差が拡大し、二極化が進行している。自らの取り組みで春季生活闘争の成果を引き出すとともに、その成果を社会的に波及させ、働く者が報われる社会の実現を目指す。さらに、「サラリーマン大増税」反対の意思と今後一層の取り組みを通じ、安易な大増税を許さないことを広く県民に訴える契機となるよう期待する』と挨拶した。
その後、ガンバロー三唱で気勢を上げ「みんなの働き みんなに分配 幸せの底上げを!」のスローガン横断幕を先頭に、「パートの処遇改善」や「サラリーマン狙い撃ちの大増税に反対しよう」などのかけ声でアピールを繰り返しながら、千葉銀座通りなど市内1.5kmをデモ行進した。
最後に、本行動の趣旨をご理解いただき、通行制限などに協力していただきました千葉県民の皆様に御礼申し上げます。 |