復興・再生に全力、「働くことを軸とする安心社会」を実現しよう
〜復元、格差是正、底上げ・底支えでデフレ・縮小経済からの脱却を〜
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連合千葉は、2月25日(土)14時から千葉市中央公園において、組合員約2,500名の参加のもと「連合千葉2012春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
決起集会においては、主催者を代表して黒河会長が挨拶を行ったのち、連合本部・古賀会長からの激励挨拶を受け、また民主党千葉県総支部連合会の田嶋代表ならびに社民党千葉県連合の村上代表から連帯の挨拶を受けました。その後、連合千葉業種別の5部会と地域協議会代表者、連合千葉議員団会議・佐々木会長からそれぞれ決意表明が行われ、集会宣言採択後、女性委員会・青年委員会幹事によるシュプレヒコール、そして最後まで闘う決意を結集した黒河会長のガンバロー三唱にて閉会しました。デモ行進については、悪天候が予想されたため中止としましたが、「すべての働く者の処遇改善」や「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざす私たちの取り組みを改めてアピールした集会でした。
一方、集会にあわせ、連合千葉アドバイザー、ちばライフサポートセンター、弁護士、連合千葉推薦議員の皆さんの協力を得て「なんでも生活・労働相談」窓口を、千葉市中央公園とJR千葉駅前の2ヶ所で開設し、労働に関わる相談はもとより生活に関わる問題まで幅広い相談活動を行いました。
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