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トップページ労働・人材2012年総労働時間短縮の取り組みについて

2012年総労働時間短縮の取り組みについて
「引き続き震災復興支援を意識した運動を推進!」


 連合千葉は、これまで年間所定労働時間1,800時間台の早期実現を図ることを目標に、「@年間休日増を目途に『6月15日の千葉県民の日』を休暇促進日および「年次有給休暇(年休)の意義を考える日」とする。A毎月第2水曜日を『全労働者の一斉定時退社日(交替制勤務等は除く)』とするなどの方策を掲げ、年間総実労働時間短縮の取り組みを推進してきました。
 また、昨年から東日本大震災や原発事故等の影響により千葉県の被災地やホテルなどのサービス産業など引き続き厳しい状況となっていることを踏まえ、第83回千葉県中央メーデーのサブスローガンとして【今、我々ができること!「復興・再生」を合言葉に被災地支援に全力を尽くそう!】を掲げました。
 連合千葉としては、2012年総労働時間短縮の取り組みについて、これまで推進してきたワーク・ライフ・バランスの取り組みを強化しながら、昨年に引き続き復興支援等を意識した運動を推進していきます。

[具体的な取り組み内容]
1.各企業労使間において、以下の取り組みに向けて話し合いを進めていく。
2.毎月1回、産別による独自設定により、一斉定時退社日を設定する。
3.年休取得の推進
  自身の趣味や仕事のスキルアップを図っていくこと、および家族・職場・仲間と旅行・レジャーを楽しむためなど、それぞれのライフスタイルに合わせた年休の取得を推進するために、次の対応を図る。
  ・6月15日(県民の日)を中心に前後1週間を目安に年休取得奨励日を設定し取得する。
  ・夏場である7〜9月については可能な限り年休(夏季連続休暇)を取得する。

 




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