連合千葉は、5月27日(火)18時15分から千葉県教育会館大ホールにおいて、組合員約300名の参加のもと「労働者保護ルール改悪阻止! 働く人の暮らしが危ない!
5.27全国統一総行動 連合千葉集会」を開催しました。
本集会は、連合で初めてとなる47地方連合会と本部をインターネットでつなぎ、一体感を出す集会を目指しました。内容は本部の古賀会長挨拶・民主党海江田代表挨拶に続き、愛知・島根・愛媛・北海道の地方連合会が代表して、問題視する課題に対しての決意表明を行い、本部とのリレー放映により情報の共有化を図るというものでした。
中継終了後、連合千葉の集会として、林田事務局長の司会により開催の趣旨説明の後、主催者を代表して鈴木会長より標題についての現状と今後の取り組みなどについて訴えました。また、民主党千葉県総支部連合会の田嶋代表ならびに社民党千葉県連合の小宮代表から連帯の挨拶に続いて、集会アピール(案)を太田副会長が提案し、全会一致の満場の拍手で採択されました。
最後に、連合千葉議員団にも登壇いただき、労働者保護ルール改悪阻止に向けて、最後まで取り組む決意を表明し、鈴木会長の団結ガンバロー三唱にて閉会しました。 |