すべての働く者の処遇を改善!
「底上げ・底支え」「格差是正」で経済の好循環実現!
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連合千葉は、2月20日(土)14時から中央公園(千葉市)において、組合員約2,000名の参加のもと「連合千葉2016春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
決起集会においては、主催者を代表して鈴木会長から「賃金の伸びが物価上昇に追いついていない」との現状を指摘したうえで、「持続可能な安心社会を実現するため、経済成長と整合する賃金決定をしなければならない。」と賃上げの必要性を訴えました。ご来賓挨拶では、連合本部南部副事務局長より今春季生活闘争の情勢報告、民主党千葉県総支部連合会を代表して長浜参議院議員、社民党千葉県連合の小宮代表からの挨拶を頂戴しました。その後、連合千葉業種別部会より金属部会の大塚さん、交通・運輸部会の岡澤さん、地域協議会代表として成田・佐倉地域協議会の米田議長、底上げ支援としてUAゼンセンより角谷さんからそれぞれ決意表明が行われ、連合千葉議員団会議天野会長より連帯の挨拶を頂戴しました。
集会宣言は連合千葉女性委員会桑名副委員長が提案し、満場の拍手で採択され、最後まで闘う決意を結集し、五十嵐副会長の閉会挨拶後、鈴木会長のガンバロー三唱にて閉会しました。
当日は、荒天のためデモ行進が中止となり、デモ行進に変えて、舞台にて青年・女性委員会のメンバーによるシュプレヒコールを実施し集会を終了としました。
また、連合千葉アドバイザー、連合千葉推薦議員の皆さんの協力を得て「なんでも労働相談」窓口をJR千葉駅前に開設し、労働に関わる相談活動を行いました。 |