すべての労働者の立場にたって働き方を見直そう!
「底上げ・底支え」「格差是正」でクラシノソコアゲ!
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連合千葉は、2月24日(土)14時から中央公園(千葉市)において、組合員約2,000名の参加のもと「連合千葉2018春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
決起集会においては、主催者を代表して小谷会長から、本闘争を通じて賃上げの必要性を働く者全てに波及させること、また、連合が強く求めてきた長時間労働の是正について訴え、連合本部内田副事務局長より今春季生活闘争の情勢報告、続いて民進党千葉県総支部連合会を代表して長浜参議院議員、社民党千葉県連合を代表して小宮代表から連帯の挨拶をいただいた後に、連合千葉業種別部会より金属部会の本名さん(全電線)、公務・公営部会の横田さん(自治労)、地域協議会代表として総武地域協議会の石井議長、暮らしの底上げ支援として千頭さん(UAゼンセン)からそれぞれ決意表明が行われ、連合千葉議員団会議からは代表して天野会長より連帯の挨拶をいただきました。
最後に集会宣言を連合千葉女性委員会高梨副委員長が読み上げ、満場の拍手で採択され、最後まで闘う決意を結集し、細川副会長の閉会あいさつの後、小谷会長のガンバロー三唱にて閉会しました。
その後、細川副会長の進行にて、小谷会長を筆頭に参加者が一丸となり市内をデモ行進し「すべての働く者の処遇改善」や「働くことを軸とする安心社会」など青年・女性委員会を中心に参加者が一体となってシュプレヒコールをし、連合の取り組みを世論に訴えました。
また、連合千葉アドバイザー、推薦議員の皆さんの協力を得て「なんでも労働相談」窓口をJR千葉駅前に開設し、労働に関わる相談活動を行いました。 |