「今こそブレイクスルー!すべての労働者の処遇改善と働き方の見直し!」
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連合千葉は、2月23日(土)14時から中央公園(千葉市)において、組合員約1,800名の参加のもと「連合千葉2019春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
始めに、主催者を代表して小谷会長から「賃上げの必要性を働く人全てに波及させていくために、そのけん引役としての社会的役割を果たしていく」、「全ての労働者の視点に立った働き方の実現に向けて、長時間労働の是正や均等待遇の実現を目指す」など、連合千葉としての2019春闘方針が示されました。また、連合本部からは、内田副事務局長が駆けつけ、今次春季生活闘争の情勢報告がありました。
続いて、立憲民主党千葉県連合を代表して「長浜博行」参議院議員、国民民主党千葉県総支部連合会を代表して「奥野総一朗」衆議院議員、社民党千葉県連合を代表して「小宮清子」県議会議員から連帯の挨拶を受けました。
次に、連合千葉の業種別部会から交通・運輸部会の下村さん(JR総連)、流通・サービス部会の鈴石さん(UAゼンセン)、そして地域協議会代表として東葛地域協議会の羽山議長が、それぞれ今春闘における産別(単組)での取り組みを報告するとともに、労働条件改善に向けて全力で頑張るとの決意表明がありました。
また、連合千葉議員団会議からは、「天野行雄(県議)」会長より「私たち連合千葉議員団会議は、皆さまと連携を図り、働くことを軸とする安心社会の実現に向けてともに取り組んで行く」との連帯の挨拶がありました。
最後に集会宣言を連合千葉女性委員会の藤原委員長が読み上げ、満場の拍手で採択され、小谷会長のガンバロー三唱にて閉会しました。
その後、参加者全員でデモ行進し、「すべての働く者の処遇改善」や「働くことを軸とする安心社会の実現」など、青年・女性委員会を中心にシュプレヒコールを行い、連合の取り組みを世論に訴えました。
以上
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決意表明:流通・サービス部会
鈴石(UAゼンセン)氏
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決意表明:連合千葉地域協議会
羽山(東葛地協)議長 |
連合千葉議員団会議
天野会長 |