2019年2月28日(木)18時15分から千葉県教育会館において、連合千葉の公務公営部会が「2019春季生活闘争学習会」を開催。千教組・千葉市教組、自治労、JP労組、国公総連、政労連、全建総連など、公共性の高い職場で働く多くの仲間と、部会産別推薦議員の参加がありました。
代表挨拶に立った堀口部会長からは「公務員の賃金闘争は確定期(秋闘)になる。しかし、同じ部会の仲間であるJP労組や政労連などでは、今まさに春闘交渉中である。民間の賃上げなくして、公務員の賃上げなし。民間産別を後押しする意味でも、しっかりと2019春闘に取り組んでいきましょう」との挨拶がありました。
その後、連合千葉の中島副事務局長から「連合2019春季生活者闘争方針の概要」。続いて、小山副事務局長から「公務労協2019春闘のポイント」の説明がありました。
学習会後には、来る統一地方選挙において、連合千葉の公務公営部会出身の組織内候補者である網中 肇(千葉市中央区)県議、三瓶 輝枝(千葉市花見川区)市議、津久井 清(鎌ケ谷市)市議、宇都宮 高明(成田市)市議より、各議会報告と決意表明がありました。
最後に参加全員で「ガンバロー」三唱を行い、決意を固め合いました。平日の夜にも関わらず、多くの参加があったことに心より感謝を申し上げます。 |
決意表明
肥田達矢(政労連成田国際空港労組)副委員長
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決意表明
鈴木康仁(JP労組千葉連絡協議会)副議長
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