衆議院千葉7区補欠選挙は4月 23 日に投開票が行われ、連合が推薦する民主党新人の元千葉県議会議員、太田かずみ氏が 955 票差の大接戦に勝利し初当選しました。
今回の勝利は、小沢代表の新体制のもと、挙党一致の一丸となった取り組みの大きな成果であり、 民主党再生に向けた大きな一歩を踏み出したものとして大いに評価されるものです。
太田かずみ氏は、格差社会をなくすために「負け組ゼロ」を全面に出し、若さ溢れる行動力で大接戦の選挙戦を制しました。今回の選挙結果は、国民が小泉構造改革路線に重大な疑問を投げかけたものであり、9月の自民党総裁選、さらには来年施行される参議院選挙にも少なからず影響を及ぼすものと考えられます。
連合は民主党の格差社会との決別に向けた挑戦、そして政権交代に向けた挑戦を全力で支援していくことを表明しています。
最後に、今回の選挙における県民・市民の皆さまのご支援、ご協力に感謝申し上げます。 |
衆議院千葉7区補選 投票結果 |
当 87,046票 |
太田和美 |
民主新 |
86,091票 |
斎藤 健 |
自民新 |
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当選証書を持ち連合千葉に挨拶に訪れた太田かずみ議員 |