先に堂本知事に直接要請を行った「 2006年度〜2007年度 政策・制度 要求と提言」について、県側の担当部局に対する説明と意見交換を目的とする「意見交換会」を9月8日(金)、県庁5階大会議室において開催しました。
連合千葉からは三役役員並びに政策委員17名が出席、県側からは要請項目に対応するため担当部局の出席を得て、予定時間を超える意見交換会となりました。
冒頭、連合千葉 黒河会長と山田雇用労働課長から「労働組合である連合と県部局との意見交換は十分とは言えないまでも、少しずつではあるが増やすことが出来てきており、連合は現場、生活者の視点から意見を言い、協力し合える形を作っていきたいし、県の部局の方には互いに意見を交わし、理解を深めることに繋がるよう有意義な意見交換会としていきたい。」との両代表からの挨拶を受け、意見交換をスタートしました。
時間との兼ね合いから、30項目ほどに絞り込んだ意見交換となりましたが、有意義な意見交換を行うことができました。連合の活動の大きな柱の一つが「政策」ですが、私たちは引き続き勤労者として県民の生活向上に寄与するために取り組みを充実させます。 |