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パートタイム労働者の均等待遇原則を確立する。 |
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常用雇用と労働条件の時間比例を原則とする「短時間正社員 (短時間勤務)」制度について、労働者の希望に応じて選択できる制度として導入されるよう、好事例紹介等の情報提供などの支援策を行う。 |
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改正労働者派遣法を踏まえ派遣労働者の雇用安定および均等待遇をはかるとともに違法派遣(偽装請負)の一掃をはかる。 |
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法および派遣元・派遣先指針の遵守の指導、違法派遣に対する業務停止、許可取り消しなどの行政処分の徹底をはかる。また、派遣元・派遣先指針の遵守状況を把握し、その結果を公表する。 |
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「派遣と請負の区分基準(37号大臣告示)」について指導監督を強化するとともに、請負の場合には、労働・社会保険の加入についても社会保険事務所との連携をとり、指導をする。 |
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業種、業務、規模、期間、労働条件、労働・社会保険の加入状況等、請負に関する実態調査を行う。 |
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介護労働者の労働条件改善をはかるため、「訪問介護労働者の法定労働条件の確保について(通達)」について介護事業者に対する周知徹底をおこなう。 |