(1) |
「措置制度」から自己選択と契約に基づく利用制度への転換を踏まえ、個人の尊厳の保持、利用者の権利擁護を前提に障がい者福祉児童福祉など社会福祉サービスの質向上、透明性の確保などをはかる。 |
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高齢者福祉や障がい者福祉などを含めた総合的な「地域福祉計画」の全市町村での策定、及び計画の着実な実施について、県は積極的な支援策を講ずる。 |
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(2) |
「福祉のまちづくり」の推進に向け、保健・福祉、都市環境・住宅、交通、教育、雇用政策など関係機関・部門の連携を行い総合的な政策拡充をはかる。 |
(3) |
障がい者の社会参加と権利の確立に向けた施策を推進する。 |
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障がい者の社会参加をはかるため、グループホーム、生活訓練施設の拡充、授産施設、福祉工場、小規模作業所の助成拡充、製品の販路拡大支援等を行う。 |
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