8月10日、連合千葉は堂本知事に対し、「 2008年度〜 2009年度 政策・制度 要求と提言」を直接手渡すとともに、要請内容に関しての懇談を行いました。
この「要求と提言」は、連合千葉が政策委員会を中心に、 2007年1月から約半年をかけ議論を行い、働く者そして生活者の立場から喫緊の行政課題についてとりまとめたものであり、千葉県の経済と産業の活性化を求める「経済産業政策」、雇用安定確保や安全な職場をめざす「雇用労働政策」、そして各分野を通しての「生活の安心・安定政策」という3つの柱でまとめたものです。
連合千葉は今後、9月に県担当者に対し「政策・制度 要求と提言」の説明を行い、その後回答を求めていきます。
連合の活動の大きな柱の一つが「政策」ですが、私たちは引き続き勤労者そして県民の生活向上に寄与するため知事とも連携して取り組みを充実させます。 |