先に堂本知事に直接要請を行った「 2009年度〜2010年度　政策・制度　要求と提言」について、県側の担当部局に対する説明と意見交換を目的とする「意見交換会」を９月１１日（木）、県庁５階大会議室において開催しました。
　連合千葉からは三役役員並びに政策委員１６名が出席、県側からは要請項目に対応するため担当部局の出席を得て、予定時間を超える意見交換会となりました。
　冒頭、大熊雇用労働課長から「日頃からの協力に対する感謝と、７月３１日に知事に手渡し頂いた政策・制度要求は、次年度の県政に生かしていきたい」その後、連合千葉 黒河会長から「連合は現場、生活者の視点から意見を言い、一緒に協力し合える形を作り取り組みたい。また、県の部局の方には互いに意見を交わし、理解を深めることに繋がるよう有意義な意見交換会としていきたい。」との両代表からの挨拶を受け、意見交換をスタートしました。 　
　時間との兼ね合いから、直近する課題に絞った１８項目についての意見交換となりましたが、有意義な意見交換を行うことが出来ました。
　連合の活動の大きな柱の一つが「政策」ですが、私たちは引き続き勤労者として県民の生活向上に寄与するために取り組みを充実させます。