8月2日、連合千葉は森田知事に対し、「2013〜2014年度 政策・制度要求と提言」を直接手渡すとともに、要請内容に関して懇談を行いました。
この「要求と提言」は、構成組織・推薦議員・職場組合員からのアンケート調査などを基に、連合千葉が政策委員会を中心に2012年1月から約半年をかけ議論を行い、働く者そして生活者の立場から喫緊の行政課題について取り纏めたものであります。経済と産業の活性化を求める「経済産業政策」、雇用の確保や安全な職場をめざす「雇用労働政策」、そして各分野を通しての「生活の安心・安定政策」という3つの柱で構成しています。
連合千葉は今後、9月に県担当者に対し「政策・制度 要求と提言」の内容説明を行い、その後回答を求めることとしています。
連合活動の大きな柱の一つが「政策の実現」ですが、私たちは引き続き勤労者そして県民の生活向上に寄与するため知事とも連携して取り組みを充実させます。
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