7月17日、連合千葉は森田千葉県知事に対し、「2014〜2015年度 政策・制度 要求と提言」を手交するとともに、要請内容に関して懇談を行いました。
この「要求と提言」は、構成組織・推薦議員からの要望、職場組合員(千葉県民)を対象とした意識調査などを基に、連合千葉の政策委員会を中心に2013年1月から約半年をかけ議論を行い、働く者そして生活者の立場から喫緊の行政課題について取り纏めたものです。経済と産業の活性化を求める「経済産業政策」、雇用の確保や安全な職場をめざす「雇用労働政策」、そして各分野を通しての「生活の安心・安定政策」の3つの柱で構成しています。
連合活動の大きな柱の一つが「政策の実現」ですが、私たちは引き続き勤労者そして県民の生活向上に寄与するため、知事とも連携して取り組みを充実させます。
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