8月1日、連合千葉は森田千葉県知事に対して「2015〜2016年度 政策・制度 要求と提言」を手交するとともに、要請内容に関して懇談を行いました。
この「政策・制度の要求と提言」の策定にあたっては、連合千葉構成組織・推薦議員・職場組合員(千葉県民)などから広く声を聞き、連合千葉政策委員会を中心に2014年1月から約半年をかけ議論を行ってまいりました。その内容は、労働者あるいは生活者の目線での行政課題に対する要求を取りまとめたものとなっています。経済と産業の活性化を求める「経済産業政策」、雇用の確保や安全な職場をめざす「雇用労働政策」、そして各分野を通しての「生活の安心・安定政策」の3つの柱で構成しています。
連合活動の大きな柱の一つが「政策の実現」ですが、私たちは引き続き勤労者そして県民の生活向上に寄与するため、知事とも連携して取り組みを充実させてまいります。
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