7月21日、連合千葉は千葉県滝川副知事に対して「2018年度 政策・制度 要求と提言」を手交いたしました。
この「政策・制度の要求と提言」の策定にあたっては、連合千葉構成組織・推薦議員・職場組合員(千葉県民)などから広く声を聞き、連合千葉政策委員会を中心に2017年1月から約半年をかけ議論を行ってまいりました。その要求内容は、労働者あるいは生活者の目線で作成し、経済と産業の活性化を求める「経済産業政策」、雇用の確保や安全な職場をめざす「雇用労働政策」、そして各分野を通しての「生活の安心・安定政策」で構成しています。
連合運動の大きな柱の一つが「政策の実現」ですが、私たちは引き続き勤労者そして県民の生活向上に寄与するための取り組みを充実させてまいります。 |
連合千葉 鈴木会長より
滝川副知事へ要請書を手交
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左から、林田事務局長、鈴木会長、
滝川副知事、 椎名副会長、滝本副事務局長 |