連合千葉は、7月23日(土)10時より千葉県労働者福祉センター大ホールにおいて、地方委員会構成員126名の参加の下、「第20回地方委員会」を開催し、「全ての働く者の拠り所機能」、「地域に根ざした顔の見える運動」を推進するための地域協議会改革の最終方針を決定しました。
委員会では、議長に浅野 地方委員(基幹労連)を選出し、スムースな議事運営のなか、執行部より「第1号議案 連合千葉 地域協議会改革(案)」が提案され、特別地方委員から数点出された補強意見に対する執行部答弁の後、採決に入り「拍手多数」で原案どおり地域協議会改革(第2ステップ:最終方針)が決定されました。
また、「第2号議案 特別会計の設置(案)」では、東日本大震災による被災者支援・救援活動の緊急性から、4月4日開催の連合千葉第17回執行委員会で設置した「東日本大震災支援特別会計」について追認されました。最後に、黒河会長の発声でガンバロー三唱を行い、本地方委員会を閉会しました。 |