12月10日(土)9時から17時まで千葉県労働者福祉センターにて、連合千葉中小労働対策委員会が主催し、山口不二夫氏(明治大学大学院教授)を講師に招き、「第14回経営分析講座」を開催しました。
「経営分析講座」は、自社の経営状況を分析することや、春季生活闘争に臨むにあたり収益の適正な配分を追求していくための交渉力強化に向けて毎年開催しており、本講座に連合千葉傘下の組合員53人が参加し、「企業分析の定義」や「財務諸表の見方」、「損益計算書、貸借対照表の見方」、「労働組合としての経営分析の必要性」などについて講義を受けるとともに、実践研修として数社の貸借対照表および損益計算書から何を読み取れるか!そのポイントについて学びました。
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