2018.10.26

　２０１８年１０月２６日（金）にポートプラザちばにおいて、執行部、地方委員、特別地方委員、傍聴者を合わせ１１４名の参加のもと、「連合千葉第２４回地方委員会」を開催しました。
　今地方委員会は、議長に関口地方委員（ＪＴ労組）を選出し、議事運営を行いました。本年は、中間年であり、昨年確認されました第１６回定期大会の運動方針に基づき、補強する活動方針の提案となりました。
　質疑では、千教組と自治労から執行部方針を補強する形で意見がありました。中でも、教職員の長時間労働は社会問題とも言えます。連合千葉としても地域協議会と連携し、県内５５自治体（千葉県を含む）中、４６自治体へ「学校における働き方に関する要請」を実施したと執行部から報告がありました。
　経過報告、会計報告、会計監査ならびに第１号議案「2019年度活動方針（案）」、第２号議案「2019年度予算（案）」の承認後、第３号議案として「第19回統一地方選挙および第25回参議院議員選挙　必勝決議（案）」が提案され、満場一致で可決されました。
　その後、第19回統一地方選挙必勝セレモニーの開催となり、当日までに推薦決定された３３名の地方議員が登壇しました。代表挨拶に立った連合千葉議員団会議の幹事長である網中県議からは「働くことを基軸とした社会実現を目指し、全力で頑張ります」と、力強い決意表明がありました。
　全ての議事終了後、小谷会長の音頭による団結ガンバローで閉会しました。 また最後には、ディーセントワークの実現に向けたフォトメッセージを参加者全員で撮影しました。

挨拶に立つ小谷会長

会場の様子

ディーセントワークの実現に
向けたフォトメッセージ