3月7日（木）18時00分から連合千葉は、ＪＲ千葉駅周辺において第23回国際女性デー街宣行動を、多くの女性組合員（総勢40名）の参加のもと実施しました。
　冒頭、連合千葉女性委員会を代表し、藤原委員長(千教組）より「あらゆるハラスメントを撲滅し、誰もが平等な社会と働く環境を作り上げなければならない」とあり、さらに小谷会長からは「社会が多様化するなか、働き方もそれに応じ多様化している。男女平等な社会の早期実現とＡｃｔｉｏｎ！３６をきっかけにディーセントワークの浸透を求めていく」と訴えました。
　また、「職場のハラスメントをなくして、男女平等を実現しよう！」をテーマに女性委員会が、男女間の格差是正をメインに「男女間の賃金格差是正」等のリレートークを行いました。
　さらに、参加者全員で、女性の尊厳・人権確保を表すバラの花（1000本）と、国際女性デーのチラシを配布し、「男女平等参画社会の実現」をアピールしました。
　小雨の中での街宣行動でしたが、バラを手にした、たくさんの笑顔と出会うことが出来ました。