連合千葉第1次「災害ボランティアチーム」、第5回研修会を行いました。
研修会は、雪が残る足下の悪い中、1月22日(日)13:00より、千葉県労働者福祉センターで開催しました。恒例のストレッチ体操から始まり、第1部は日本赤十字千葉県支部の原 大介主事から、「防災の基本」である、自己の防災知識をチェックするために、クイズ形式で講演いただきました。
第2部は、同支部から原主事と防災ボランティアリーダー2名、合計3名のご協力を頂き、災害時における炊出し訓練を全体で説明を受け、災害時用の炊出し鍋に、米・水を入れ、実際に30分炊いてみました。その間、実技訓練として、岩田防災ボランティアリーダーからは、サバイバルランプ作成訓練、佐山防災ボランティアリーダーからは、ロープワーク訓練について実体験しました。
実技訓練終了後、炊出し鍋で炊いてみたご飯を試食してみました。
終了後は、参加者全員が自己目標・自己評価のレポートを提出、組合員はもとより県民の"命と暮らしを守る"という大きな目標に向かって、一歩一歩着実に進み出しました。 |