連合千葉第２次「災害ボランティアチーム」の活動も２年目に入り、今回、２年目の活動のスタートにあたり、第７回研修会を開催しました。
　 研修会は、５月 27日（日）1１：00より、千葉県労働者福祉センターで開催しました。ストレッチ体操に続き、基調講演として、連合千葉　米倉アドバイザーより「２年目の研修と活動の心得・心構え」が講演されました。また、意見交換も行われました。
　 午後からは、第３次「災害ボランティアチーム」の結成総会が開催されました。第１次、第２次に続き、新たなメンバーによる「災害ボランティアチーム」の結成となるわけですが、今回、２８名のメンバーの登録がありました。連合千葉　黒河会長の挨拶に続き、東京災害ボランティアネットワークセンター事務局長の上原泰男氏より「自然災害と労働組合の果たす役割」について講演がありました。第３次「災害ボランティアチーム」メンバーは、今後、１年間をかけて研修を重ね、”命と暮らしを守る”技術を習得していきます。メンバーの研修の深まりが期待されます。