連合千葉「災害ボランティアチーム(第四次)」の結成総会が６月７日(土)１４：００より、千葉県労働者福祉センターで開催されました。
連合千葉災害ボランティアチームには第１次から第三次までのメンバーが１１５名登録しています。今回は、新たなメンバーによる「チーム」の結成となるわけですが、新規に１５名のメンバー登録となりました。総会にあたり、連合千葉黒河会長の激励の言葉に続き、東京災害ボランティアネットワークセンター事務局長の上原泰男氏より「自然災害と労働組合の果たす役割」という内容の記念講演がありました。第四次のメンバーは今後３年間をかけて、“命と暮らしを守る”知識や技術をみがくための研修や実体験を重ねて災害コーディネーターを目指します。
　 午前中は、連合千葉「災害ボランティアチーム第三次」の２年目のスタートである第７回の研修会が開催されました。
研修会は同日１０：００から、ストレッチ体操に続き、「２年目の研修と活動の心得・心構え」等、活動・研修計画のオリエンテーション、意見交換を行い、第四次メンバーを迎えるため会場準備など、先輩としての役割も果たしました。