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トップページ国民運動・ボランティア第12回連合千葉平和集会が開催される 〜日米安保50年を迎える〜

第12回連合千葉平和集会が開催される
〜 日米安保50年を迎える 〜

 去る6月26日(土)、千葉県労働者福祉センター大ホールにおいて、「日米安保50年を迎え、これからの平和を考える」をテーマに、約320名の参加者のもと、第12回 連合千葉平和集会を開催しました。
  はじめに主催者を代表して黒河会長より「今年は日米安保締結50年という節目の年である。今、普天間基地が大きな問題となっているが、沖縄や日本の基地について考えることはもちろんのこと、それにとどまらず日米安保が戦後の日本やアジアに果たしてきた役割を検証し、またこれからの日米関係の在り方や平和を実現する方法などについて考えるきっかけにしてもらいたい」との挨拶で始まりました。
  第1部は、「沖縄〜最後の死闘」DVD鑑賞を行い、第2部では、軍事アナリスト 小川和久氏による、「日米安保50年、〜日米安全保障条約が果たしてきた役割、そして、これからの日本の安全保障にとって重要なこと〜」を表題にアメリカの考える戦略的な普天間の位置づけや日本が取り組まなければならないこと等を学び、行動することが世界の平和を実現するということを確認しました。
  会場の入口には、沖縄戦の戦時中や戦後の写真パネルが展示され、DVDの実録を裏付ける貴重なものとなりました。
 また、平和集会参加者による、2010平和行動in広島大会(8月4日〜8月6日)に献納する折鶴の作成にもご協力を頂きました。
 そして、平和について正面から受け止め、現状を考えていくことをお願いし閉会となりました。


 < 平和集会の風景 >  
黒河会長挨拶
黒河会長挨拶
会場模様
会場模様
軍事アナリスト 小川和久氏
軍事アナリスト 小川和久氏

沖縄戦パネル展




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