2016年6月7日(火)18時より、千葉県教育会館大ホールにおいて、300名の参加のもと、第18回連合千葉平和集会を開催しました。主催者挨拶では、国民・県民運動推進委員会の鈴木委員長と連合千葉鈴木会長より、平和に対する熱い思いが語られました。その後、連合本部 総合組織局長 山根木晴久氏より、「連合の平和への取り組み(国の基本政策、安全保障関連法案、戦後70年特別決議に込めた思い等)について」の講演を頂きました。この講演により、労働組合が平和運動に取り組む意味について、参加者全員で共有化することができました。
平和集会終了後には、第24回参議院議員選挙決起集会も開催しました。政治担当の連合千葉 小谷副会長より、労働組合が政治に関わる必要性や働くものを守るために、組織内候補者12名と千葉県選挙区「小西洋之」氏を再度国政の場に送らなければならないとの挨拶がされました。また、青年委員会と女性委員会からは、小西議員に対しての応援メッセージが読み上げられました。
小西議員からは、これらの思いを重く受け止め、必ず議席を守るとの決意表明があり、連合千葉鈴木会長の「団結ガンバロー」で幕を閉じました。 |