日 時:2019年6月20日(木) 18時00分〜19時50分
場 所:教育会館新館大ホール
参加者数:総勢262名(構成組織183、議員団40、地協14、千退連6、福祉団体5、事務局等14)
2019年6月20日(木)、千葉県教育会館第ホールにおいて、約270名が集い標記集会を開催しました。
第1部の第21回平和集会は、6月〜9月を「平和強化月間」と位置づけ平和の尊さ、戦争の悲惨さ、核兵器廃絶等を訴え、平和運動の継続・発展、運動の一層の強化を図ることを目的に開催。冒頭、主催者を代表し小谷会長から「本年11月に連合結集30年の節目をむかえるにあたり、連合が平和に取り組む意義について本集会を機に共有し、次世代につなげていきたい」との挨拶がありました。講演では、連合本部 総合組組織局 山根木局長を講師にむかえ「連合の平和運動について」と題し、連合が積極的に平和運動に取り組む意義や連合結成時から現在に至る取り組みと今後の課題となる次世代への継承等について講演を受けました。講師の「沖縄へ米軍基地が集中している理由は、アメリカ議会で『日本の都合』と明確に回答されている」との話は、印象的でした。
第2部では、第25回参議院議員選挙決起集会を開催。全国比例区組織内候補者10名と千葉県選挙区「長浜 博行」立候補者全員の必勝を期すため、連合千葉に集う構成組織と議員団会議、福祉団体が結集し意思統一を行い、連合千葉青年・女性委員会より応援メッセージがありました。長浜候補者からも「現政権の隠蔽体質を払拭し、これまで訴え続けてきた透明性のある政治『ガラス張りの政治』『国民に寄り添う政治』を取り戻す」との決意が述べられた。
最後には、連合千葉議員団のメンバーも登壇し、小谷会長発声で団結ガンバローを行い終了した。 |
【第2部】 |
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長浜博行立候補(予定)者 |
青年・女性委員会からのメッセージ |
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小谷会長・長浜博行立候補(予定)者中心に参加者と団結ガンバロー |