(1). |
小・中学校で職場体験授業の実施や将来の夢を創造させる情報の提供を行う。 |
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目で見て体験できる、企業への「職場体験授業」の実施や総合学習の時間や朝夕の全体集会、土日祝日などを利用して、企業人・研究家・医者・学者・芸術家などを招き講演会の実施や体験コーナーの設置などにより、その人の職業観や人生観などを感じ取れる「将来の夢を創造させる機会」を設定する。 |
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上記事業の支援を行うために、学校からの要請に応じられる総合的な窓口を設置し、企業や組織、団体や個人とのパイプ役となり効率的に事業を展開する。 |
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(2). |
学校と企業間の連携窓口の充実(日常からの連携を強化) |
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年間を通じて学校と企業双方の情報交換(a就職情報、b就職希望相談、cその他情報)が可能となる機会を設定 |
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支援事業体が双方の団体間のアプローチの機会を設定し、情報交換や団体間の連携強化につなげる。 |
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(3). |
インターンシップ制度の積極的な展開 |
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高校生の授業の一環として、職場へのインターンシップを実施する。 |
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インターンシップ受け入れ可能な企業を今よりも更に拡大し、高校からの希望に応えられるよう条件整備を進め、インターンシップ事業が円滑に展開できるよう援助する。 |
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(4). |
夢の実現に向けての相談窓口の設置 |
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中学校・高校にキャリアプランアドバイザーの派遣を行い、生徒が将来の職業や夢を実現するためにはどの様に努力すればいいのか相談できる窓口体制を整備する。 |
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中学校・高校に各校週一回程度キャリアプランアドバイザーの派遣を行う。 |
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(5). |
若年者の就職対策の支援(フリーター対策)事業の展開 |
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フリーターの解消を目的に次の機会の設定を行う。 |
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a. |
企業訪問の実施(訪問依頼の窓口として支援する) |
b. |
就職相談会の実施や相談窓口の設置 |
c. |
トライアル雇用の実施(申し込み窓口の一元化) |
d. |
労働に対する意識改革講座(講演会)などの開催 |
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上記事業を企画実践し、フリーターに対する就職支援活動を実施する。 |
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